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振袖は華やかな柄が人気を集めている

花織かさね柄の色無地の着物を査定に出す際、花びらが重なったような柄の地模様、小花柄が織り込まれた繊細で美しい着物であれば、アンティーク着物として10代後半から20代を中心に人気が高く、成人式用に需要もあります。
躾糸も付いた状態、加えてシミなどもない状態での査定、もちろん査定だけで買い取りを強く求めはしていないので、手放したくないのなら持ち帰ることも可能です。
振袖セットを持ち込む成人の女性も増えています。
振袖・袋帯・長襦袢のセットは、生地に金糸が入る典型的な振袖、光沢感と華やかな着物は万人受けし、納得できる査定となることが多いようです。
柄は友禅らしく金駒刺繍入り、古典でありながら華やかさがあるのは振袖ならではでしょう。
総絞りの振袖も人気が高いものの、絞りの品質や年代物で八掛との差があれば、あまり買取額は期待できません。
成人式には被らない柄が人気、孔雀柄の振袖など総柄の華やかな品は、個性的に魅せたい現代の女子から支持されています。
年に一度の式典、誰よりも目立ちたい、そんな柄が強化買取中となります。

品の状態が良いものは持ち帰ることができる

色無地や反物着物も、専門店やサイトなどで買取してくれます。
上品な色づかい、横段文様が染められた染め紬の着物を持ち込んだのですが、格子柄の線の太さで段を表わしているのが特徴の品、今流行のモダンでお洒落な品だと、査定してくれたスタッフさんが評価してくれました。
他に、刺繍の施された袋帯は、最高峰と言われる品だったようで、複数点持ち込んだ品の中に含まれていたようです。
自分としては価値までは分からず、このお店で勉強させられました。
帯地が結城紬で、伝統工芸の技法を加えた品となる希少な帯との説明、色使い、技術共に素晴らしい評価でしたので、こちらは査定のみ、持ち帰ることにしました。
他には、単衣の訪問着も持ち込んだのですが、あまり状態の良い品ではなく、アンティーク着物買取実績があるお店でしたので、とりあえず査定に出しました。
正絹の色目は上品であり、夏用の訪問着で礼装の着物でしたから、色を付けて買取して頂きました。

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